1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、2.32ポイント(0.95%)上昇し、246.68で終えた。売買高・売買代金は共に増加した。米株式相場が反発したこともあり、第1節から高値圏で展開。しかし、第2節では揉み合いながら上げ幅を縮めると、第3節では今日の安値をつけた。商いは増加したが、海外投資家が再び売りを強めた。
株価:前営業日比で上昇したのは115銘柄、29銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は上昇したものがやや優勢。ただしビンパール(VPL)が4%超上昇した以外は小幅に上昇したものが多かった。一方、ビナミルク(VNM)、ペトロベトナムドリリング(PVD)、ファーライ火力発電(PPC)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、ハウザン製薬(DHG)などは下落した。
サコムバンク(STB)が157万株強の商いで連日の売買高第1位。サイゴン証券(SSI)、タンタオ工業投資(ITA)などが続いた。売買高上位銘柄ではほとんどが上昇した。
サフィ運輸代理(SFI)、ビンミンプラスチック(BMP)、クーロンフィッシュ(ACL)、ビンディン鉱産(BMC)、カントー農業技術投資(TSC)などはVPLと共にストップ高した。
海外投資家が大きく売りを入れたのは、ITA、リー冷蔵電気(REE)、ベトハン生産(VHG)、ベトナム石油運輸(VIP)、ホアファット(HPG)、SSIなど。一方、FPT、チベコ飲料(TRI)、ソンダ工業団地(SJS)などへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:サフォコ食糧(SAF)・配当(額面比2%)、サイゴンホテル(SGH)・配当(額面比12%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは2.27ポイント(2.75%)上昇し、84.77で引けた。売買高・売買代金は共に増加した。
株価:前営業日比で、100柄が上昇、26銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は全面高の展開。ベトナム国家再保険(VNR)が5.52%上昇した他、とACB銀行(ACB)4.13%、バオベト証券(BVS)3.6%、ビナコネックス総公社(VCG)3.47%、ペトロベトナム保険(PVI)3.2%などとそれぞれ上昇した。
売買高第1位のACBは134万株強の商いがあったが、20万株以上取引されたものは、ビナシン投資石油運輸(VSP)の合計4銘柄のみだった。
金属製造販売(KKC)、タンロンビグラセラ(TLT)、太平洋横断(PAN)、郵電施設(POT)などは商いを伴って大幅に上昇した。
海外投資家はVCG、ハトゥ石炭(THT)、ティエンフォンプラスチック(NTP)へ大きく売りを入れた。一方VNRへは1万8,000株、ハイフォン証券(HPC)へは1万株の買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ソメコソンダ(MEC)・配当(額面比15%)


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