1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、6.66ポイント(2.07%)下落し、315.20で終えた。売買高・売買代金共大幅に縮小した。ダウ平均やS&P500が安かったこともあり、軟調な滑り出しとなった。その後揉み合ったが、売りが優勢となり、安値引けした。前日の大商いからすると売買高・売買代金共大幅に縮小したが、依然水準は高い。サイゴン証券(SSI)は大幅続落しているが、ストップ安は逃れた。海外投資家は取引量を縮小させた。売り買いは拮抗した。
株価:前営業日比で46銘柄が上昇、110銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほぼ全面安。サコムバンク(STB)、SSI、タンタオ工業投資(ITA)、リー冷蔵電気(REE)などは4%超下落した。ビンパール(VPL)とハウザン製薬(DHG)は変わらずだった。
売買高上位銘柄も下落したものが多かった。STB、SSIの他、サコム通信ケーブル(SAM)、ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)、ホアファット(HPG)などがこれに続いた。商いを伴ってストップ高したのは第16リコジ(LCG)。
こうした中で、第4水産(TS4)、アンザン省水産(AGF)、ホアビンビル(HBC)、カインホイ(KHA)、カントー農業技術資材(TSC)、クーロン製薬(DCL)などがストップ高した。
海外投資家は、全体では僅かに買い越した。HPG、ファーライ火力発電(PPC)、FPT、ビンチャイン建設投資(BCI)、トゥドゥック住宅(TDH)などに買いを入れた。一方LCG、HBC、SSIなどへは売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ドメスコ医療(DMC)・配当(額面比10%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは1.70ポイント(1.47%)下落し、113.61で引けた。売買高・売買代金共半分近くに縮小した。
株価:前営業日比で、101銘柄が上昇し、56銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では高安まちまちだった。サハバンク(SHB)ハストップ高を続けた。ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ベトナム国家再保険(VNR)、ビナシン投資石油運輸(VSP)なども上昇した。証券3銘柄、ACB銀行、ペトロベトナム保険(PVI)、ティエンフォンプラスチック(NTP)などは下落した。
売買高第1位は240万株強取引されたACB。第2位につけたビムソンセメント(BBC)の商いも100万株を超えた。またBBCは大幅に上昇した。
第5ソンダ(SD5)、第10.1ソンダ(SNG)、ハトゥ石炭(THT)、サイソンセメント(SCJ)などが大幅に上昇した。
海外投資家は全体では売り越した。PVIへは10万株強と最も多く売りを入れた。デオナイ石炭(TDN)へも1万3,000株余り売りを入れた。一方、1万株以上買いを入れたのは、ハイフォン証券(HPC)と第6.06ソンダ(SSS)だけだった。
※株価調整のあった銘柄:ブッソンセメント包装(BBC)・配当(額面比5.5%)、第25ビナコネックス(VCC)・配当(額面比15%)


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