1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、2.37ポイント(0.85%)上昇し、366.22で終えた。売買高・売買代金共に再び増加した。今日の高値は370レベルだったが、米株安もあり、急激な続伸には歯止めが掛かった。それでも年初来高値は更新した。水曜日に過去最多となる商いを見せてから、3営業日続けて売買代金は1兆ドンを超えている。海外投資家も買い越し幅を広げた。
株価:前営業日比で62銘柄が上昇、92銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は上昇したものが僅かに優勢だった。ファーライ火力発電(PPC)、サイゴン証券(SSI)、リー冷蔵電気(REE)、総合フォワーディング(GMD)などがストップ高した。一方、ビナミルク(VNM)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、ペトロベトナムドリリング(PVD)などが下落した。
サコムバンク(STB)は今日も850万株強取引されて売買高第1位。SSI、サコム通信ケーブル(SAM)、REE、ホアファット(HPG)などがこれに続いた。
中小型株では、ホーチミン市インフラ投資(CII)、タイニンゴム(TRC)、ホアセン(HSG)、ドンフーゴム(DPR)、資材石油(COM)などもストップ高した。
こうした中で、イメックスファーム(IMP)、建設資材販売(CNT)、ハナム鉱産(KSH)などが大幅に下落した。
海外投資家はFPT・STBに30万株以上買いを入れた。PPC、HPG、SSIへの買いも目立った。一方、FPTとHPGには売りも大きく入れたが、ネットでは共に買い越した。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは0.84ポイント(0.64%)下落し、131.23で引けた。売買高・売買代金共に増加した。
株価:前営業日比で、121銘柄が上昇し、41銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では下落したものが多かった。サハバンク(SHB)、ペトロベトナム技術サービス(PVS)などが大幅に下落した。一方、キンバック都市開発(KBC)や証券3銘柄が大幅に上昇した。
売買高第1位は、700万株以上取引されたキムロン証券(KLS)。ACB銀行追う、バオベト証券(BVS)、SHB、KBC、ハイフォン証券(HPC)などがこれに続いた。
ソンダ銘柄では下げたものが多かった。
上場初日を迎えたベトチ化学(HVT)の平均株価は2万5,600ドン、売買高は3万5,200だった。
海外投資家は売り越した。KBCへは120万株の売りを入れた。証券3銘柄への売りも目に付いた。一方、KLS、KBC、HPC、ペトロベトナム保険(PVI)、第7ソンダ(SD7)、ティエンフォンプラスチック(NTP)などへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:KBC・株式配当(株式割当20%)、無償増資(株式割当100対30)、NTP・配当(額面比30%)、カオソン石炭(TCS)・配当(額面比15%)


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