1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、8.42ポイント(1.35%)下落し、615.68で終えた。売買高・売買代金は共に増加し、過去最多を更新した。第1節ではVNインデックスは2ポイント余り前日終値を上回っていた。第2節でも一時は今日の高値である633をつけた。ただしサイゴン証券(SSI)への売りが大きくなると、上昇ムードが一転した。一方、銀行銘柄などが相場を支えた。海外投資家は買い越した。
株価:前営業日比で44銘柄が上昇、133銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄ではホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)やSSIなど、大幅安したものを中心に下落が目立ったが、バオベトグループ(BVH)やビンコム(VIC)、そして銀行銘柄などは上昇した。
1,500万株強と商いが最も膨らんだのはサコムバンク(STB)。SSI、リー冷蔵電気(REE)、サコム通信ケーブル(SAM)、ベトコムバンク(VCB)、ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)などの取引も活発だった。
イントレスコ不動産(ITC)・冷蔵技術(SRF)は共にストップ高を続けた。
海外投資家は買い越した。ベトナム石油運輸(VIP)へ66万株余り買いを入れた。ホアファット(HPG)、タンタオ工業投資(ITA)、ペトロベトナムドリリング(PVD)、ミンフー水産(MPC)、SSI、VCBなどへも買いを入れた。一方、HPG、キンド食品(KDC)、SAM、バオミン保険(BMI)などへは売りを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは4.11ポイント(1.88%)下落し、214.27で引けた。売買高・売買代金共に過去最多を更新した。
株価:前営業日比で、84銘柄が上昇、134銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄では下落したものが優勢だった。キンバックシティグループ(KBC)、ペトロベトナム保険(PVI)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などが大幅安だった。一方、ペトロベトナム建設総公社(PVX)とACB銀行が上昇した。
ACBの売買高は900万株近くに上った。ビナコネックス総公社(VCG)、サハバンク(SHB)、PVX、キムロン証券(KLS)、キンバックシティグループ(KBC)などの取引も多かった。
海外投資家は買い越した。ベトナムダバコ(DBC)、PVI、ティエンフォンプラスチック(NTP)、KBCなどへは10万株以上買いを入れた。一方、VCGへは17万株近く売りを入れた。


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