■ホーチミン市場の市況
3日の株式市場は4日続伸し、VN指数は7.55ポイント(1.55%)上昇し、495.48で取引を終えた。売買高は前日比減少した。
全212銘柄中128銘柄が上昇、43銘柄が下落、41銘柄が変わらずだった。
第1節は高く寄付いたものの第2節に入ると利益確定売りに押され値を消し始める。その後は前日終値直前で下げ止まり揉み合いとなる。その後は買いに勢いがつき一気に上昇に転じ、好業績銘柄中心に買われる展開となり高値のまま第3節に入る。第3節では売りに押されるものの本日の高値圏で終了となった。
時価総額上位銘柄は、不動産セクターでは、ホーチミン市インフラ投資(CII)は1.77%、キンバックシティーグループ(KBC)は0.88%、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)は1.96%それぞれ上昇し、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は変わらずだった。銀行セクターでは、ベトコムバンク(VCB)は2.84%の上昇、ヴィエティンバンク(CTG)は0.36%の下落、エクシムバンク(EIB)とサコムバンク(STB)は変わらずだった。その他の金融銘柄では、バオベト保険(BVH)は4.4%、サイゴン証券(SSI)は1.2%上昇した。総合フォワーディング(GMD)は1.94%、サコム通信ケーブル(SAM)は1.79%、ペトロベトナム科学肥料(DPM)は0.96%、ペトロベトナムドリリング(PVD)は0.85%それぞれ上昇した。食品では、マッサングループ(MSN)は0.27%、ビナミルク(VNM)はストップ高だった。
その他中小型銘柄では、旧正月前の需要増が期待される製糖会社のビエンホア製糖(BHS)は2.89%下落し、ラムソン製糖(LSS)は1.38%上昇した。水産セクターは、アンザン水産(AGF)は1.21%、ミンフー水産(MPC)は0.67%それぞれ上昇し、ナムベト水産(ANV)は1.9%は下落、ベンチェ水産(ABT)は変わらずだった。ゴムセクターは、ドンフーゴム(DPR)は4.24%、ホアビンゴム(HRC)は0.54%それぞれ上昇した。
商いが活発だったのは、VNM、STB、SSI、ホアファットグループ(HPG)、EIB、GMDだった。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は反発し、1.01ポイント(0.63%)上昇し、161.92で取引を終えた。売買高はわずかに減少した。
全265銘柄中105銘柄が上昇、111銘柄が下落、49銘柄が変わらずだった。
前日終値よりもわずかに下落して寄付いた後は、暫く揉み合いが続く。その後買い戻しが入り始めプラス圏に浮上するも、商い低調のままで売りにも買いにも動きづらい展開が続く。終盤に一段の上昇をみせ前日比プラスで終了となった。
時価総額上位銘柄は、金融セクターのアジアコマーシャル銀行(ACB)は0.28%上昇し、サイゴンハノイ商銀(SHB)は変わらずだった。一方キムロン証券(KLS)は0.92%、バオベト証券(BVS)は0.62%下落し、ベトナム国家再保険(VNR)は1.26%上昇した。ペトロベトナム銘柄は、ペトロベトナム技術サービス(PVS)は0.32%上昇し、ペトロベトナム保険(PVI)は0.4%、ペトロベトナム建設(PVX)は0.41%それぞれ下落した。ビナコネックス(VCG)は6.02%の下落、ビナシン投資石油運輸(VSP)は0.4%の上昇となった。
中小型株では、ウォールストリート証券(WSS)は1.55%、サイゴンハノイ証券(SHS)は3.08%共に上昇した。ベトドゥック鋼管(VGS)は1.35%下落した。
商いが活発だったのは、VCG、KLS、PVX、ACB、VGS、SHBだった。
なお、本日配当権利落ちとなったナムディン図書教育設備(DST)は上昇した。


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