■ホーチミン市場の市況
15日の株式市場は3日ぶりに反発し、VN指数は5.28ポイント(1.02%)上昇し、521.49で取引を終えた。売買高は前日比2割弱増加した。
全225銘柄中141銘柄が上昇、37銘柄が下落、47銘柄が変わらずだった。
第1節は前日比高く寄付いた。第2節に入ると一旦利食いの売りに押されじりじりと値を消すこととなる。その後は買いに勢いがつき売り物をこなしながらの上昇となり、第3節に入っても買いが続き前日比プラス且つ今日の高値で終了した。
時価総額上位銘柄は、不動産セクターでは、ビンコム(VIC)はストップ高となり、ホーチミン市インフラ投資(CII)は0.99%、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は1.2%、キンバックシティーグループ(KBC)は1.71%それぞれ上昇し、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)は変わらずだった。銀行セクターでは、ヴィエティンバンク(CTG)は0.35%上昇し、エクシムバンク(EIB)は0.45%、サコムバンク(STB)は0.46%それぞれ下落し、ベトコムバンク(VCB)は変わらずだった。その他の金融銘柄では、バオベト保険(BVH)は0.46%、ペトロベトナムファイナンス(PVF)は1.38%それぞれ上昇し、サイゴン証券(SSI)は変わらずだった。その他では、ペトロベトナム化学肥料(DPM)は1.55%、ホアファットグループ(HPG)は1.49%、サコム通信ケーブル(SAM)は2.83%それぞれ上昇し、総合フォワーディング(GMD)は0.65%、ペトロベトナムドリリング(PVD)は0.88%それぞれ下落し、FPT(FPT)とリー冷蔵電気工業(REE)はそれぞれ変わらずだった。食品では、キンド食品(KDC)は0.77%、ビナミルク(VNM)は1.14%それぞれ上昇し、マサングループ(MSN)は変わらずだった。
その他中小型銘柄では、製糖会社のビエンホア製糖(BHS)は0.88%上昇し、ラムソン製糖(LSS)は変わらずだった。 水産セクターは、アンザン水産(AGF)は0.85%、ナムベト水産(ANV)は1.93%、フンブオン水産(HVG)は0.66%それぞれ上昇し、ベンチェ水産(ABT)とミンフー水産(MPC)は共に変わらずだった。天然ゴムセクターは、ドンフーゴム(DPR)は2.29%、ホアビンゴム(HRC)は1.85%、フオックホアゴム(PHR)は4.38%それぞれ上昇した。
商いが活発だったのは、ペトロベトナム総合サービス(PET)、タイニンブルボン(SBT)、STB、SAM、SSI、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)だった。
なお、本日新規上場となったクチ商工開発投資(CCI)はストップ高となった。本日配当権利落ちとなったはビエンホア製菓(BBC)は変わらずだった。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は2日続伸となり、2.80ポイント(1.66%)上昇し、171.86で取引を終えた。売買高は前日比2割超増加した。
全276銘柄中200銘柄が上昇、47銘柄が下落、29銘柄が変わらずだった。
ハノイ市場は前日比わずかにプラスで寄付くとじりじりと上昇する。下値の固さと値頃感が確認されて、途中わずかに下げる場面もあったが終始プラス圏での商いが続き前日比プラスで終了した。
時価総額上位銘柄は、金融セクターのアジアコマーシャル銀行(ACB)は0.89%、バオベト証券(BVS)は0.26%、キムロン証券(KLS)は0.84%それぞれ上昇し、サイゴンハノイ商銀(SHB)は0.51%、ベトナム国家再保険(VNR)は0.40%それぞれ下落した。ペトロベトナム銘柄は、ペトロベトナム保険(PVI)は1.33%、ペトロベトナム技術サービス(PVS)は1.81%、ペトロベトナムゲアン建設(PVA)は0.91%それぞれ上昇し、ペトロベトナム建設(PVX)は2.72%下落した。その他では、ハノイミルク(HNM)は3.64%、ティエンフォン・プラスチック(NTP)は0.47%、サイゴン・クイニョン鉱産(SQC)は1.24%、ビナシン投資石油運輸(VSP)は6.21%それぞれ上昇し、ビネコ鉄鋼(SSM)は1.47%、ビナコネックス(VCG)は0.19%それぞれ下落した。
中小型株では、ベトドゥック鋼管(VGS)は1.49%、VNダイレクト証券(VND)は1.22%、ウォールストリート証券(WSS)は2.93%、ヴィエティンバンク証券(CTS)は0.57%それぞれ上昇した。
商いが活発だったのは、PVX、ペトロベトナムパワーランド(PVL)、KLS、VCG、VGS、VSPだった。
なお、本日配当権利落ちとなったドアンサ・ポート(DXP)とサイゴンハノイ証券(SHS)はそれぞれ上昇した。


?1775330846)
印刷用ページ

