■ホーチミン市場の市況
6日の株式市場は反発し、VN指数は1.50ポイント(0.27%)上昇し、549.51で取引を終えた。売買高は前日比ほぼ変わらずだった。
全229銘柄中 129銘柄が上昇、65銘柄が下落、35銘柄が変わらずだった。
第1節は高く寄付く。第2節に入って急上昇しVN指数550を突破して今日の高値を付ける。しかし、手掛かり材料難と警戒感から売りが強まり、反発らしい反発もなく値を消す展開となり、マイナス圏に突入する。その後は下値の固さを意識した買戻しが入り始め反発し、結局わずかにプラスで取引を終えた。
時価総額上位銘柄は、不動産セクターでは、キンバックシティーグループ(KBC)は0.85%、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は0.59%、ビンコム(VIC)は2.46%下落し、ホーチミン市インフラ投資(CII)、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)は変わらずだった。銀行セクターではサコムバンク(STB)は0.44%上昇し、ヴィエティンバンク(CTG)は0.7%、エクシムバンク(EIB)は0.89%、ベトコムバンク(VCB)は0.92%下落した。その他の金融銘柄では、ペトロベトナムファイナンス(PVF)は0.94%上昇し、バオベト保険(BVH)は0.82%、サイゴン証券(SSI)は1.37%下落した。その他では、リー冷蔵電気工業(REE)は0.97%、サコム通信ケーブル(SAM)は0.64%、上昇し、ペトロベトナム科学肥料(DPM)は0.92%、FPT(FPT)は1.69%、ペトロベトナムドリリング(PVD)は0.9%下落し、総合フォワーディング(GMD)、ホアファットグループ(HPG)は変わらずだった。食品では、マサングループ(MSN)は3.52%上昇し、キンド食品(KDC)は1.47%下落し、ビナミルク(VNM)は変わらずだった。
その他中小型銘柄では、製糖会社のラムソン製糖(LSS)は0.49% 上昇し、ビエンホア製糖(BHS)は0.56%下落した。水産セクターは、ナムベト水産(ANV)、ミンフー水産(MPC)はストップ高し、フンブオン水産(HVG)は0.88%、ベンチェ水産(ABT)は0.85%上昇し、アンザン水産(AGF)は変わらずだった。天然ゴムセクターは、ホアビンゴム(HRC)は1.56%上昇し、ドンフーゴム(DPR)、フオックホアゴム(PHR)は変わらずだった。
商いが活発だったのは、ビエンドン(VID)、ベトナム電気建設(VNE)、ティエンレン鉄鋼グループ(TLH)、STB、SSIだった。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は反発となり、4.01ポイント(2.19%)上昇し、187.22で取引を終えた。売買高は前日比1割強減少した。
全286銘柄中231銘柄が上昇、43銘柄が下落、12銘柄が変わらずだった。
ハノイ市場は前日終値周辺で寄付く。その後は高値を付けると反落するも、引けにかけて買い直され、今日の高値を更新して取引を終えた。
時価総額上位銘柄は、金融セクターの バオベト証券(BVS)は0.26%、キムロン証券(KLS)は0.42%、ベトナム国家再保険(VNR)は0.39%上昇し、アジアコマーシャル銀行(ACB) は1.15%、サイゴンハノイ商銀(SHB)は0.96%下落した。ペトロベトナム銘柄は、ペトロベトナム保険(PVI)は3.15%、ペトロベトナム技術サービス(PVS)は1.69%、ペトロベトナムゲアン建設(PVA)は6.51%、ペトロベトナム建設(PVX)は5.93%上昇した。その他では、ビナシン投資石油運輸(VSP)はストップ高し、ハノイミルク(HNM)は6.56%、ティエンフォン・プラスチック(NTP)は0.09%上昇し、サイゴン・クイニョン鉱産(SQC)は1.02%、ビネコ鉄鋼(SSM)は0.17%、ビナコネックス(VCG)は0.19%下落した。
中小型株では、ベトドゥック鋼管(VGS)は6.32%、VNダイレクト証券(VND)は2.94%、ウォールストリート証券(WSS)は1.93%、ヴィエティンバンク証券(CTS)は3.39%上昇した。
商いが活発だったのは、PVX、VGS、KLS、ペトロベトナムパワーランド(PVL)、VCGだった。
なお、本日配当権利落ちとなったリラマ3(LM3)、リラマ5(LO5)、ペトロベトナム北部ガス(PVG)、ソンダ通商運輸(SDP)、サイゴンフィッシングネット(SFN)は共にストップ高となった。


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