■ホーチミン市場の市況
11日の株式市場は3日続落となり、VN指数は0.02ポイント(0.01%)下落し、534.36で取引を終えた。売買高は前日比1割弱減少した。
全229銘柄中97銘柄が上昇、92銘柄が下落、40銘柄が変わらずだった。
第1節は前日比高く寄付いた。第2節に入ると利食いの売りに押されて急降下となりいいところなくマイナス圏に陥ることとなる。暫く安値圏で揉み合あうとリバウンド狙いの買いが入り始めプラス圏に浮上する。ただしそこから買い上がる勢いはなく、第3節に入ると再び売り優勢となり前日比僅かにマイナスで終了した。
時価総額上位銘柄は、不動産セクターでは、ホーチミン市インフラ投資(CII)は0.24%、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は0.63%、キンバックシティーグループ(KBC)は0.88%上昇し、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)は0.61%下落し、ビンコム(VIC)は変わらずだった。銀行セクターでは、ヴィエティンバンク(CTG)は0.36%、サコムバンク(STB)は1.38%上昇し、エクシムバンク(EIB)とベトコムバンク(VCB)は変わらずだった。その他の金融銘柄では、バオベト保険(BVH)は0.41%上昇し、サイゴン証券(SSI)は0.49%下落し、ペトロベトナムファイナンス(PVF)はストップ安だった。その他では、ペトロベトナム化学肥料(DPM)は1.29%、総合フォワーディング(GMD)は0.7%、リー冷蔵電気工業(REE)は1.41%上昇し、ホアファットグループ(HPG)、ペトロベトナムドリリング(PVD)、サコム通信ケーブル(SAM)は共に変わらずだった。食品では、キンド食品(KDC)は1.96%、ビナミルク(VNM)は1.66%上昇し、マサングループ(MSN)は4.19%下落した。
その他中小型銘柄では、製糖会社のビエンホア製糖(BHS)は1.47%上昇し、ラムソン製糖(LSS)は0.98%下落した。水産セクターは、ベンチェ水産(ABT)は2.7%、ナムベト水産(ANV)は0.41%上昇し、フンブオン水産(HVG)は1.82%下落し、アンザン水産(AGF)とミンフー水産(MPC)は変わらずだった。天然ゴムセクターは、ドンフーゴム(DPR)は1.6%、ホアビンゴム(HRC)は0.8%上昇し、フオックホアゴム(PHR)は変わらずだった。
商いが活発だったのは、SSI、ペトロベトナム運輸(PVT)、STB、大洋グループ(OGC)、ベトナム電気建設(VNE)、タインコン縫製商業投資(TCM)だった。
なお、本日配当権利落ちとなったはFPT(FPT)変わらず、ハンサイン自動車サービス(HAX)、チュオンズオン飲料(SCD)は上昇した。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は反発となり、0.73ポイント(0.40%)上昇し、182.43で取引を終えた。売買高は前日比2割弱減少した。
全290銘柄中159銘柄が上昇、116銘柄が下落、15銘柄が変わらずだった。
ハノイ市場は小高く寄付くと上値を試すものの戻り待ちの売りに押されて値を消す展開となる。ホーチミン市場がマイナス圏に陥ったのと連動するようにハノイ市場も軟調な地合となり、狭いレンジ内での値動きが続いたまま前日比プラスで終了した。
時価総額上位銘柄は、金融セクターのアジアコマーシャル銀行(ACB)は0.6%、サイゴンハノイ商銀(SHB)は0.51%、バオベト証券(BVS)は1.13%、キムロン証券(KLS)は1.3%、ベトナム国家再保険(VNR)は1.19%上昇した。ペトロベトナム銘柄は、ペトロベトナム技術サービス(PVS)とペトロベトナム建設(PVX)は共にストップ高となり、ペトロベトナム保険(PVI)は5.96%上昇し、ペトロベトナムゲアン建設(PVA)はストップ安となった。その他では、ビナシン投資石油運輸(VSP)はストップ高となり、ティエンフォン・プラスチック(NTP)は1.79%、ビネコ鉄鋼(SSM)は2.04%、ビナコネックス(VCG)は0.81%上昇し、ハノイミルク(HNM)は5.15%、サイゴン・クイニョン鉱産(SQC)は0.72%下落した。
中小型株では、ベトドゥック鋼管(VGS)は%、VNダイレクト証券(VND)は%、ウォールストリート証券(WSS)は%、ヴィエティンバンク証券(CTS)は%、
商いが活発だったのは、(APS)、PVX、PVS、KLS、VCG、VSPだった。
なお、本日新規上場となったダナイ鉄鋼(DNY)、ビナコネックス人材・商業(VCM)は上昇した。


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