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FPTリテールとテーゾイジードン、出資の薬局は別の道 完全無料ニュース

[2020/05/25 08:01 JST更新]


(C) VnExpress 写真の拡大

 ともに2017年に、ホーチミン市に拠点を置く薬局チェーンに出資しながら、今後の方針で逆を行く企業がある。IT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Holdings)傘下で携帯電話・IT製品小売事業を手掛けるFPTリテール[FRT](FPT Retail)と携帯電話販売最大手テーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment Corporation)だ。

 FPTリテールが「ロンチャウ(Long Chau)」を買収した当時、ロンチャウの店舗数は26か所で1店舗当たりの月平均売上高は約20億VND(約930万円)だった。同社は2020年末までに店舗数を200~220か所に増やす計画で、2~3年後には医薬品販売市場の約3割のシェアに相当する売上高5兆VND(約233億円)を目指している。ただし、目標達成は容易ではない。2019年の医薬品の売上高は5000億VND(約23億3000万円)に留まり、赤字額は▲400億VND(約1億8600万円)に上った。

 一方、テーゾイジードン投資は「フックアンカン(Phuc An Khang)」に49%出資して「アンカン」に名称を変更。当初は出資率を引き上げる計画だった。しかし同社のグエン・ドゥック・タイ会長は最近になって、薬局チェーンの経営には法律面の制約があるため、当面投資を拡大しない方針を明らかにしている。


  
  
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