計画投資省によると、2007年3月の工業生産総額がおよそ45兆2,000億ドンに達することから、2007年第1四半期の工業生産総額は129兆8,000億ドン(約9,544億円)と前年同期比16.6%の増加となる見通し。
多くの工業製品が生産速度を上げており、たとえば工業用タイルが30.9%、自動車が29.8%、鉄鋼・製紙が22.3%、オートバイが21%それぞれ増加となっている。
一部の製品では生産・消費、そして輸出での伸び悩みがあり、平均増加率を下回ったものには、セメント・牛乳パック・石炭・絹製品・既製服などがある。
ビンフオック、ドンナイ、ビンズオン、ハイズオン、ハノイ、そしてハイフォンの各省及び都市では成長率が著しい。
計画投資省では、これらの都市では特に大きなプロジェクトが稼動されたことによるところが大きいとし、キュウロン製鉄工場(ハイフォン)、ブルースコープステンレスメッキ工場(バリア-ブンタウ)、シンクエン精銅工場(ラオカイ)などの工場をあげた。
更にWTO加盟により、輸出業には有利な条件が揃い、特に電子製品・コンピュータ・ケーブル類・プラスチック製品・紡織関連・手工民芸品などが輸出を牽引した。


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