1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、8.92ポイント(2.89%)下落し、299.68ポイントで終えた。売買高・売買代金共に大きく変わらなかった。第1節では4%台に留まっていた下げも、第2節では11月27日につけた52週安値を下回ると、300ポイントも割り込んだ。HSBCレポートは市場の見通しを懸念、IMFも景気後退を予測した。更に日本の新規ODA凍結などと悪材料が揃った。VN-Indexは2005年10月の頃の水準となった。
株価:前営業日比で上昇したのは18銘柄のみ、131銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほぼ下落した。4%超下落したものもPVD、PVF、PPC、SSIなどと多数。DHGとDPRは変わらずだった。
STBは230万株弱・SSIも100万株商いがあった。2銘柄の取引だけで市場全体の32%程度を占めた。
4%超上昇したものは、LGC、VHC、TNC、BSA、KSHの5銘柄のみだった。
初日を迎えたHSGの平均株価は3万2,000ドン、売買高は1万1,110株だった。
海外投資家は、売り越しを続けた。ただし、売り越し幅は縮まった。
※株価調整のあった銘柄:HPG・現金配当(額面比10%)、DNP・現金配当(額面比・15%)、TMS・現金配当(額面比6%)、SZL・現金配当(額面比15%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは3.08ポイント(2.89%)下落し、103.54ポイントで引けた。売買高・売買代金共大きく変わらなかった。
株価:前営業日比で22銘柄が上昇、128銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほとんど下落した。6%超下落したものは、PVI、VCGなど。KBCとVNRは上昇した。KBCは7営業日大幅続伸している。
100万株超取引されたのはKLSとACB。VSP、VCG、PVI、PVSなどがこれに続いた。KKCの商いは依然活発、3営業日続伸している。
VGS、CCM、KBC、DHTが6%超上昇した。
海外投資家は商いを減らし、再び売り越した。
※株価調整のあった銘柄:THT・現金配当(額面比14%)、VC6・現金配当(額面比12%)、PPG・現金配当(額面比6%)
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