1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、7.78ポイント(2.69%)上昇し、297.30で終えた。売買高・売買代金は共大幅に増加した。米株式相場が力強い動きを続けていることもあり、連日の大幅続伸となった。VNインデックスは100日移動返金線を超えて、心理的な節目である300の手前で引けた。減少していた商いが再び膨らみ、海外投資家は再び買い越した。
株価:前営業日比で上昇したのは133銘柄、27銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほぼ全面高。ストップ高したものも続出した。小幅ながら下落したのが、サコムバンク(STB)とビンコム(VIC)。ホアンアインザライ(HAG)とペトロベトナムファイナンス(PVF)は変わらずだった。
STBは今日は300万株弱取引されてたが、2営業日続けて海外投資家から100万株の売りが入った。サコム通信ケーブル(SAM)、サイゴン証券(SSI)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ペトロベトナム運輸(PVT)、FPT、ホアファット(HPG)も100万株超取引された。
海外投資家、ファーライ火力発電(PPC)、PVT、DPM、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)などに大きく買いを入れた。一方、STBの他、PPC、タンタオ工業投資(ITA)などへは売りを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは1.83ポイント(1.81%)上昇し、102.66で引けた。売買高・売買代金共大幅に増加した。
株価:前営業日比で、115銘柄が上昇、27銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は全面高が続いている。6%以上大幅に上昇したのはタックバー水力発電(TBC)、バオベト証券(BVS)、キムロン証券(KLS)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などだった。
キムロン証券(KLS)が450万株弱、ACB銀行も250万株強の大商い。TBCも75万株取引された。
海外投資家は売り越したが取引そのものもは僅か。BVSへ連日5万株程度のの売りが入っているのが目に付く程度だった。
