1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、18.01ポイント(3.35%)上昇し、555.54で終えた。売買高・売買代金共に縮小した。値ごろ感から買いが優勢となり、第1節から高値圏で展開した。2桁上昇したのは10月15日以来、3%超上昇したのは7月31日以来だった。海外投資家は売り越しを続けた。
株価:前営業日比で175銘柄が上昇、下落したのは7銘柄のみ。
時価総額上位銘柄は全面高。ヴィエティンバンク(CTG)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、ビンコム(VIC)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)などは4%超上昇した。
商いが大きかったのはエクシムバンク(EIB)。サコムバンク(STB)、タインコン縫製(TCM)、サイゴン証券(SSI)などだった。
冷蔵技術(SRF)、ハナム鉱産(KSH)、カビコベトナム建設採鉱(MCV)、ベトイ鉄鋼(VIS)、第2ハティエンセメント(HT2)などが下落した。
初日を迎えたマッサングループ(MSN)の終値は4万3,200ドン、売買高は4万6,500株だった。
海外投資家は売り越した。ペトロベトナムドリリング(PVD)、ホアファット(HPG)、トゥドゥック住宅(TDH)、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)などへ売りを入れた。一方、EIB、第1ハティエンセメント(HT1)、ベトナム石油運輸(VIP)などへは買いを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは5.28ポイント(2.85%)上昇し、190.27で引けた。売買高・売買代金共に減少した。
株価:前営業日比で、194銘柄が上昇、34銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄で下落したのは、ペトロベトナム建設総公社(PVX)だけだった。サハバンク(SHB)、ベトナム国家再保険(VNR)、サイゴンハノイ証券(SHS)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などは大幅に上昇した。
SHB、キムロン証券(KLS)、ビナコネックス総公社(VCG)、ACB銀行、キンバックシティグループ(KBC)などの商いが大きかった。
初日を迎えたCMC・コントレクシムフックフン(PHC)の平均株価はそれぞれ2万4,800ドン・3万5,600ドン、売買高はそれぞれ11万4,300株・15万2,500株だった。
海外投資家は買い越した。KBC・SHBへは共に10万株以上買いを入れた。一方、KBCへは8万7,000株余り売りを入れた。
