1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、0.16ポイント(0.03%)上昇し、494.96で終えた。売買高・売買代金共更に減少した。第1節での高値が今日の高値。その後は揉み合いながら下げた。金・外貨市場への政府規制が厳しくなるとの観測から、様子見ムードが高まった。海外投資家は売り越した。
株価:前営業日比で76銘柄が上昇、78銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では下落したものが僅かに多かった。マッサン(MSN)、ソンダ工業団地(SJS)、DIC総公社(DIG)、フンブオン水産(HVG)などが4%超大幅に上昇した。一方、ビンコム(VIC)、ビンパールランド(VPL)などは3%超下落した。
商いが活発だったのは、サコムバンク(STB)、エクシムバンク(EIB)、タインコン縫製(TCM)、総合フォワーディング(GMD)、SJSなど。
縫製・不動産銘柄などに買いが入った。MSNはパートナーへの株式発行が好感された。
海外投資家は売り越した。ホアファット(HPG)、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)、ファーライ火力発電(PPC)、トゥドゥック住宅(TDH)、ペトロベトナムドリリング(PVD)などへ売りを入れた。一方、STB、GMD、ベトナム石油運輸(VIP)、EIB、PVF、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)などへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:カットロイ(CLC)・配当(額面比4%)
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは0.39ポイント(0.25%)上昇し、159.39で引けた。売買高・売買代金共に減少した。
株価:前営業日比で、116銘柄が上昇、96銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は高安まちまち。ホアンマイセメント(HOM)が3%超上昇した。一方、ティエンフォンプラスチック(NTP)、サイゴンハノイ証券(SHS)などが下落した。
商いが活発だったのは、キムロン証券(KLS)、ビナコネックス総公社(VCG)、ACB銀行、キンバックシティグループ(KBC)、ペトロベトナム建設総公社(PVX)、ビナシン投資石油運輸(VSP)など。売買高上位銘柄で下落したのはACB程度だった。
海外投資家は売り越した。KLS、NTP、KBCなどへ売りを入れた。一方、PVXへは20万株強買いを入れた。
