1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、15.48ポイント(2.99%)上昇し、532.53で終えた。売買高・売買代金共大幅に増加した。前日の流れを受けて、第1節から12ポイント強上昇した。第2節では更に20超まで伸ばしたが、10時前に大きな売りが入った。持ち直して引けたが、こうした動きもあり、大商いとなった。海外投資家も取引を増加させつつ、僅かに売り越した。
株価:前営業日比で162銘柄が上昇し、28銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄はほぼ全面高の展開だった。ビナミルク(VNM)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、マッサン(MSN)、サイゴン証券(SSI)などがストップ高した。ペトロベトナムドリリング(PVD)が小安い。
商いが活発だったのは、サコムバンク(STB)、エクシムバンク(EIB)、ファーライ火力発電(PPC)、HAG、SSI、リー冷蔵電気(REE)など。
ホーチミン市証券(HCM)、ナリハミコ鉱産(KSS)、サコム通信ケーブル(SAM)、キンバックシティグループ(KBC)などもストップ高した。
海外投資家は売り越した。PPC、キンド食品(KDC)、VNM、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、ベトコムバンク(VCB)などへ売りを入れた。一方、PPC、EIB、ファーライ火力発電(PPC)、EIB、STB、VNM、ホアファット(HPG)などへは買いを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは3.42ポイント(1.9%)上昇し、183.26で引けた。売買高・売買代金共大幅に増加した。
株価:前営業日比で、228銘柄が上昇、23銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は大幅な全面高。いずれも4%超上昇した。ただし終値が平均株価を下回ったもののあった。
商いが活発だったのはペトロベトナム建設総公社(PVX)、ビナコネックス総公社(VCG)、キムロン証券(KLS)、ACB銀行、ビナシン投資石油運輸(VSP)、サハバンク(SHB)など。
初日を迎えた第12ビナコネックス(V12)の平均株価は3万7,100ドン、売買高は7万2,500株だった。
海外投資家は売り越した。VCG、ヴィエティンバンク証券(CTS)、VSP、ペトロベトナム保険(PVI)などへ買いを入れた。一方ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ウォールストリート証券(WSS)などへは売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ドンナイプラスチック(DNP)・配当(額面比10%)、ペトロリメックスペトロケミカル(PLC)・株式配当(株式割当10対1)
