1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、16.75ポイント(3.25%)下落し、498.31で終えた。売買高・売買代金共に増加した。第2節では一時前日終値を上回った。ただし上値が重く小動きとなった後、売りが優勢に。香港上海銀行(HSBC)が発表した高インフレへの懸念が伝わったため、ともされている。海外投資家は買い越した。
株価:前営業日比で16銘柄が上昇し、179銘柄が下落した。88銘柄がストップ安した。
時価総額上位銘柄は大幅な全面安。下げ幅が1%台に留まったのは、ヴィエティンバンク(CTG)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、ビンコム(VIC)、バオベトグループ(BVH)、FPT程度だった。
商いが活発だったのは、サコムバンク(STB)、サイゴン証券(SSI)、キンバックシティグループ(KBC)、エクシムバンク(EIB)、ファーライ火力発電(PPC)など。
海外投資家は買い越した。PPC、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、EIB、ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)などへ買いを入れた。一方、PPC、キンド食品(KDC)、DPM、ビナミルク(VNM)などへは売りを入れた。
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは6.46ポイント(3.65%)下落し、170.57で引けた。売買高・売買代金共増加した。
株価:前営業日比で、27銘柄が上昇、215銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は全面安。ビナコネックス総公社(VCG)、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ペトロベトナム建設総公社(PVX)、ビナシン投資石油運輸(VSP)、証券銘柄などが大幅安。
商いが活発だったのはキムロン証券(KLS)、VCG、PVX、ACB銀行、VSPなど。
初日を迎えたチャンアインデジタルワールド(TAG)の平均株価は7万7,000ドン、売買高は1,800株だった。
海外投資家は買い越した。PVS、ビムソンセメント(BCC)などへ買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ブッソンセメント(BTS)・有償増資(株式割当5対1、1万2,000ドン)、石油機械工業(PMS)・配当(額面比8%)、ソンダ工事投資(SDS)・有償増資(株式割当2対1、1万ドン)
