■ホーチミン市場の市況
12日の株式市場は8日続伸となり、VN指数はポイント2.51(0.49%)上昇し、519.93で取引を終えた。売買高は前日比わずかに減少した。
全222銘柄81中銘柄が上昇、101銘柄が下落、40銘柄が変わらずだった。
第1節は前日比高く寄付き、上値の壁であったVNインデックス520を突破した。しかし第2節に入ると目標達成感からか利益確定売りが出てじりじりと値を消す展開となる。その後も反発らしい反発もないまま下げ続け、520を境にして揉み合いとなる。第3節に入ると横這いとなり8日続伸となる前日比プラスで終了した。
時価総額上位銘柄は、不動産セクターでは、ホーチミン市インフラ投資(CII)は4.46%、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)は0.6%それぞれ上昇し、キンバックシティーグループ(KBC)は0.83%下落し、ソンダ工業団地・都市投資(SJS)と、ビンコム(VIC)は変わらずだった。銀行セクターでは、ヴィエティンバンク(CTG)は2.84%、ベトコムバンク(VCB)は1.14%それぞれ上昇し、エクシムバンク(EIB)は変わらず、サコムバンク(STB)は0.45%下落した。その他の金融銘柄では、バオベト保険(BVH)は1.62%、サイゴン証券(SSI)は0.23%、ペトロベトナムファイナンス(PVF)は1.03%それぞれ上昇した。その他では、ペトロベトナム科学肥料(DPM)は2.45%、、リー冷蔵電気工業(REE)は0.97%、FPT(FPT)は1.16%それぞれ上昇し、ペトロベトナムドリリング(PVD)は2.56%下落し、総合フォワーディング(GMD)、、サコム通信ケーブル(SAM)、ホアファットグループ(HPG)はそれぞれ変わらずだった。食品では、マサングループ(MSN)はストップ高となり、ビナミルク(VNM)は1.73%上昇し、キンド食品(KDC)は変わらずだった。
その他中小型銘柄では、製糖会社のビエンホア製糖(BHS)は0.3%上昇し、ラムソン製糖(LSS)は0.48%下落した。 水産セクターは、ベンチェ水産(ABT)は0.92%、フンブオン水産(HVG)は0.43%、ミンフー水産(MPC)は0.3%それぞれ上昇し、アンザン水産(AGF)は0.57%、ナムベト水産(ANV)は3.67%それぞれ下落した。天然ゴムセクターは、ホアビンゴム(HRC)は1.78%、フオックホアゴム(PHR)は0.48%それぞれ下落し、ドンフーゴム(DPR)は変わらずだった。
商いが活発だったのは、STB、ベトナム電気建設(VNE)、太平洋不動産インフラ開発(PPI)、SSI、REE、AVVだった。
なお、本日配当及び無償増資で権利落ちとなったハド(HDG)は下落した。
■ハノイ市場の市況
ハノイ市場は4日続伸となり、0.40ポイント(0.23%)上昇し、171.23で取引を終えた。売買高は前日比わずかに上昇した。
全275銘柄中111銘柄が上昇、149銘柄が下落、15銘柄が変わらずだった。
ハノイ市場は前日比高く寄付くと暫くプラス圏での商いが続く。しかしホーチミン市場が右肩下がりとなったため、それに連動するように下げ基調となりマイナス圏へ転落する。引け前に自律反発狙いの買いが入り前日比プラスで終了した。
時価総額上位銘柄は、金融セクターのバオベト証券(BVS)は1.56%、キムロン証券(KLS)は3.39%それぞれ上昇し、アジアコマーシャル銀行(ACB) は0.29%、サイゴンハノイ商銀(SHB)は0.51%それぞれ下落し、ベトナム国家再保険(VNR)は%、ベトナム国家再保険(VNR)は変わらずだった。ペトロベトナム銘柄は、ペトロベトナムゲアン建設(PVA)は0.13%、ペトロベトナム建設(PVX)は5.9%それぞれ上昇し、ペトロベトナム保険(PVI)は1.69%、ペトロベトナム技術サービス(PVS)は2.86%それぞれ下落した。その他では、ビナシン投資石油運輸(VSP)はストップ高となり、ティエンフォン・プラスチック(NTP)は0.85%上昇し、ハノイミルク(HNM)は2.86%、サイゴン・クイニョン鉱産(SQC)は0.31%、ビネコ鉄鋼(SSM)は3.63%、ビナコネックス(VCG)は1.1%それぞれ下落した。
中小型株では、VNダイレクト証券(VND)は6.11%、ウォールストリート証券(WSS)は1.54%、ヴィエティンバンク証券(CTS)は0.57%それぞれ上昇し、ベトドゥック鋼管(VGS)は2.22%下落した。
商いが活発だったのは、PVX、KLS、VSP、VGS、ペトロベトナムドリル溶液化学製品(PVC)、VCGだった。
