鴻池運輸株式会社(大阪市中央区)は、チャイナ・プラス・ワン戦略として注目を集めているメコン・ベンガル地域(バングラデシュ、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、 ベトナム)の更なる拡充の一環として、カンボジアのプノンペンに駐在員事務所を開設する。
タイとベトナムの中間に位置するカンボジアは、若くて豊富な労働力、直接投資が行いやすい経済特別区の整備などにより、メコン・ベンガル地域内分業の補完製造拠点としての役割が拡大している。これまで同社はカンボジアにおいて、現地代理店との業務提携によりカンボジア~日本を最短8日間でつなぐ「カンボジア・エクスプレス」などの物流サービスを提供してきた。
今回、プノンペンに駐在員事務所を設立することで、カンボジア市場の調査や新たな物流サービスの開発を行い、顧客サービスの更なる向上を目指す方針。なお、同社は1993年、日系物流会社としては初めてベトナムに進出しており、2012年にはミャンマーのヤンゴンにも駐在員事務所を開設している。
プノンペン駐在員事務所の概要
所在地:プノンペン
代表者:菅 宏明
設立:2013年1月1日
従業員数:3名(日本人1名、現地スタッフ2名)

