終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 471.45 | -0.72 | -0.15 |
売買高 (株) | 39,162,900 | +14,298,610 | +57.51 |
売買代金 (百万ドン) | 608,754 | +189,702 | +45.27 |
VN30指数 | 525.66 | -2.26 | -0.43 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 2,515,210 | 1,936,540 | 578,670 |
金額 (百万ドン) | 81,698 | 55,199 | 26,499 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 60.20 | -0.45 | -0.74 |
売買高 (株) | 14,871,717 | +3,656,073 | +32.60 |
売買代金 (百万ドン) | 108,930 | +30,881 | +39.57 |
HNX30指数 | 109.33 | -1.56 | -1.41 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 699,200 | 114,300 | 584,900 |
金額 (百万ドン) | 4,677 | 1,427 | 3,250 |
ホーチミン市証券取引所の4日の取引は、プラスで寄り付いた後、ビナミルク[VNM]やキンド食品[KDC]などの主力株が値を上げてインデックスを牽引、朝方476.42ポイントまで上昇した。だが、米国下院幹部がシリアへの軍事介入支持を表明したとの情報が入ると469.3ポイントまで急落し、バオベトグループ[BVH]、ビングループ[VIC]、マサンインベストメントグループ[MSN]などの主力株が一斉に値を下げた。後場中盤で一時プラス圏まで回復したものの、買い材料なくマイナス圏に転落し、前日終値を▲0.72ポイント下回る471.45ポイントで取引を終えた。
主力株ではVNM、サコムバンク[STB]、ヴィエティンバンク[CTG]、FPT情報通信[FPT]の4銘柄が上昇。一方、BVH、MSNの他、ファーライ火力発電[PPC]、技術インフラ開発[IJC]、リー冷蔵電気工業[REE]など21銘柄が値を下げた。