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国内運用会社初のETF「VFMVN30」、7~8月にIPO実施へ

2014/07/08 11:23 JST更新

  国家証券委員会(SSC)は4日、ベト・ファンド・マネジメント(Viet Fund Management=VFM)が組成する上場投資信託(ETF)「VFMVN30」に対し、新規株式公開(IPO)登録証明書を発行した。IPOは7月~8月に行われる予定だ。

  「VFMVN30」の概要は以下の通り。

・投資ファンド形態:上場投資信託(ETF)
・ファンド名:VFMVN30 ETF
・ファンド運用会社:ベト・ファンド・マネジメント(VFM)
・受託銀行:スタンダードチャータード銀行・ベトナム
・最低資本金:500億ドン(約2億4000万円)
・額面価格:1口1万ドン(約48円)

  「VFMVN30 ETF」は、ホーチミン証券取引所(HOSE)の主力30銘柄から構成されるVN30インデックスに連動する。

  国内運用会社が運用するETFが設立されるのはこれが初めて。なお、現在、海外証券市場に上場しているベトナム関連ETFには、◇バンエック・グローバル(Van Eck Global)が運用する「Market Vectors Vietnam ETF(VNM ETF)」(米NYSEアーカ取引所)、◇ドイツ銀行(Deutsche Bank AG)が運用する「DB X-Trackers FTSE Vietnam Index ETF」(香港証券取引所)の2つがある。

  海外運用会社が運用するETFの場合、上場企業における外国人投資家の保有率上限が49%となっているため、ポートフォリオ構成が制限されてしまうが、財政省の通達229号により、国内運用会社が運用するETFであれば保有率上限規定の影響を受けないため、投資家を誘致する上で有利になると見られている。

  
  

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