終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 573.55 | -0.58 | -0.10 |
売買高 (株) | 62,712,850 | +4,571,980 | +7.86 |
売買代金 (百万ドン) | 1,080,277 | +154,951 | +16.75 |
VN30指数 | 594.77 | -0.92 | -0.15 |
VNMID指数 | 639.82 | -3.54 | -0.55 |
VNSML指数 | 668.25 | -3.77 | -0.56 |
VN100指数 | 548.10 | -1.28 | -0.23 |
VNALL指数 | 555.35 | -1.39 | -0.25 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 12,979,090 | 2,945,600 | 10,033,490 |
金額 (百万ドン) | 303,790 | 94,116 | 209,674 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 83.33 | -0.54 | -0.64 |
売買高 (株) | 25,715,561 | -3,835,582 | -12.98 |
売買代金 (百万ドン) | 334,424 | -57,463 | -14.66 |
HNX30指数 | 161.19 | -1.27 | -0.78 |
LARGE指数 | 122.05 | -0.96 | -0.78 |
MID/SMALL指数 | 137.93 | -0.37 | -0.27 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 1,819,200 | 428,100 | 1,391,100 |
金額 (百万ドン) | 26,786 | 9,488 | 17,298 |
ホーチミン市場は、旧正月(テト)の長期休暇を来週に控え、「テト枯れ」の様相で国内投資家の取引は低調。マイナスで寄り付いた後、575~577ポイントのレンジで方向感のない取引が続き、引け間際で僅かに反落。▲0.58ポイント(0.1%)安の573.55で引けた。
取引の中心は銀行株だったが、ベトナム投資開発銀行[BID]が▲100VND安、ヴィエティンバンク[CTG]、軍隊商業銀行[MBB]が+100VND高、ベトコムバンク[VCB]が+200VND高と小幅な値動き。前週発効した株式投資向け貸付規制に関する情報は特にもたらされていないが、通達のマイナスの影響に対する懸念は払拭されていないものと思われる。大型株では、ビナミルク[VNM]が上昇したものの、ペトロベトナムガス[GAS]は反落。2日連続で値を下げていた日越医療機器[JVC]がストップ安。IDICO開発投資[HTI]はストップ高した。
外国人投資家は買いを強め、FLCグループ[FLC]が236万株買われたが変わらずだった。
ハノイ市場も▲0.54ポイント(0.64%)安で反落。アジアコマーシャル銀行[ACB]が反落、ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、ペトロベトナムドリル溶液化学製品[PVC]も引き続き値を下げた。また、クアンアン鉱質[KSQ]がストップ安した。