終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
VN指数 | 609.21 | -2.06 | -0.34 |
売買高 (株) | 122,539,980 | -23,349,310 | +6.23 |
売買代金 (百万ドン) | 2,066,298 | -201,156 | +2.63 |
VN30指数 | 619.14 | -3.20 | -0.51 |
VNMID指数 | 737.35 | +3.09 | +0.42 |
VNSML指数 | 681.31 | -2.04 | -0.30 |
VN100指数 | 589.18 | -1.45 | -0.25 |
VNALL指数 | 593.59 | -1.68 | -0.28 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 4,021,480 | 4,374,090 | -352,610 |
金額 (百万ドン) | 117,518 | 178,541 | -61,023 |
終値 | 前営業日 | 騰落率(%) | |
HNX指数 | 81.05 | -0.52 | -0.64 |
売買高 (株) | 49,966,095 | +5,918,774 | +13.44 |
売買代金 (百万ドン) | 475,093 | +15,455 | +3.36 |
HNX30指数 | 148.65 | -1.11 | -0.74 |
LARGE指数 | 117.09 | -0.95 | -0.80 |
MID/SMALL指数 | 139.19 | -0.26 | -0.19 |
外国人 | 買い | 売り | 差引き |
株数 | 244,900 | 193,790 | 51,110 |
金額 (百万ドン) | 5,229 | 2,566 | 2,663 |
前週末続伸したホーチミン市場は、週末に仏パリで同時多発テロが発生の影響がまだ欧米市場で織り込まれていないこともあり、投資家は様子見の姿勢。ビナミルク[VNM]、テーゾイジードン投資[MWG]が上昇する一方、ペトロベトナムガス[GAS]、ペトロベトナム・ドリリング[PVD]、ベトコムバンク[VCB]などの主力株が下げ、後場には605台まで下落。終盤でVNMが更に上昇しインデックスを押し上げ、▲2.06ポイント(▲0.34%)安の609.21で引け、3営業日ぶりに反落した。
VNMは国家資本投資経営総公社(SCIC)の出資回収が発表された10月14日以降、+3万5000VND(+33%)上昇。MWGは朝方から外国人投資家の相対取引において値幅上限価格で400万株の取引が成立し、4営業日続伸した。一方、金融株は軟調で、銀行株は横ばいのサコムバンク[STB]を除き全面安。保険株も4銘柄のうちバオベトグループ[BVH]など3銘柄が下落。不動産株では売買高トップのFLCグループ[FLC]が小幅に上昇したものの、ビングループ[VIC]をはじめ下落も多く、また前週3日ストップ安の後上昇に転じていたLDG投資[LDG]がまたストップ安した。
ハノイ市場も、ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、アジアコマーシャル銀行[ACB]、サイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]が下げて、▲0.52ポイント(▲0.64%)安で反落。ペトロベトナムドリル溶液化学製品[PVC]、ペトロベトナムコーティング[PVB]などペトロベトナム関連が下げたほか、ハノイ・キンバック農業・食品[HKB]がストップ安で続落。一方、前週軟調な取引が続いていたIB証券[VIX]が活発に取引されてストップ高した。
VNMは国家資本投資経営総公社(SCIC)の出資回収が発表された10月14日以降、+3万5000VND(+33%)上昇。MWGは朝方から外国人投資家の相対取引において値幅上限価格で400万株の取引が成立し、4営業日続伸した。一方、金融株は軟調で、銀行株は横ばいのサコムバンク[STB]を除き全面安。保険株も4銘柄のうちバオベトグループ[BVH]など3銘柄が下落。不動産株では売買高トップのFLCグループ[FLC]が小幅に上昇したものの、ビングループ[VIC]をはじめ下落も多く、また前週3日ストップ安の後上昇に転じていたLDG投資[LDG]がまたストップ安した。
ハノイ市場も、ペトロベトナムテクニカルサービス[PVS]、アジアコマーシャル銀行[ACB]、サイゴンハノイ商業株式銀行[SHB]が下げて、▲0.52ポイント(▲0.64%)安で反落。ペトロベトナムドリル溶液化学製品[PVC]、ペトロベトナムコーティング[PVB]などペトロベトナム関連が下げたほか、ハノイ・キンバック農業・食品[HKB]がストップ安で続落。一方、前週軟調な取引が続いていたIB証券[VIX]が活発に取引されてストップ高した。