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有料テレビ市場、海外企業の参入相次ぎ競争熾烈化

2020/02/07 14:37 JST更新

 有料テレビ市場は、外資系企業が相次いで参入していることを背景に、国内外企業間の競争が熾烈化すると見込まれる。

 有料テレビ市場の加入者数と売上高は、2013年の668万人、5兆8000億VND(約280億円)から、2015年には1000万人、9兆6240億VND(約460億円)に増えた。2019年には加入者が1650万人に増加したが、売上高は9兆VND(約430億円)に減少した。

 ベトナムの加入者1人当たりの売上高(ARPU)は月額1USD(約110円)未満にとどまる一方、東南アジア地域全体では10~30USD(約1100~3300円)にのぼる。ベトナムのARPUが低い水準にある要因として、加入者を獲得するための価格競争がある。

 テレビ番組や動画などをインターネット経由で配信するOTT(オーバー・ザ・トップ)サービス市場は、海外から「ネットフリックス(Netflix)」や「アイフリックス(iFlix)」、「アップルTV(Apple TV)」、「Tencent(テンセント)」、「バイドゥ(Baidu)」などが進出しているほか、「ディズニー+(Disney+)」や「アマゾン(Amazon)」も参入を計画している。

 地場企業は今後、シェアを維持すべく技術やコンテンツ、品質管理などへの投資を強化することが必要になる。さらに、国内外企業間の公正な競争を整える法令整備も急務だと指摘されている。

  
  

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