会員ログイン ID   パスワード

会員登録・延長手続 パスワード確認  IDとパスワードを記憶させる
ベトナム株情報 > ベト株ニュース > ホーチミン証取 > RIC:株価下落でも自信あり

ベト株ニュース - ホーチミン証取

  
  

RIC:株価下落でも自信あり 完全無料ニュース

[2007/08/09 12:20 JST更新]

 下記は経済日報の記者による、ロイヤルインターナショナル会社(銘柄コード:RIC)の副社長ハ・クアン・ロン氏へのインタビューである。

記者)証券市場が軟調な中で、RIC社が8,500万株余りをホーチミン証券取引所へ上場させたことは冒険だったのではないでしょうか?実際に上場初日から2日後、RICの株価は参照価格18万3,000ドン/株から1万3,000ドン下落しましたが*(8月8日の終値は13万7,000ドン)。

ロン氏)株価の下落は、市場全体の調整局面の影響を受けたためです。しかし、我々はこれは一時的な調整局面だと考え、一方、RICには潜在的に利益を生み出す優良な基盤があると思いますので、この時点での上場に踏み切りました。
 RICにはアドバンテージがあり、それに基づく潜在能力があります。ハロン湾の絶好の場所に位置し、総面積27万4,000平米、長さ1,600メートル、資本金が2,200万ドルなどの優位性を活用してホテル、レストラン、旅行、カジノなどの分野で経営をしています。4つ星別荘区は別荘10棟、娯楽区、プールとスパサービスなどを含んでいます。客室の平均使用率は80%に達していますが、観光シーズンには客室数が顧客の需要を満たせない状態です。さらに、年中無休の外国人専用カジノも経営しています。これは当社の利益の70%を生み出す主要な経営分野です。
 直近2年で、売上高と利益はかなり高くなりました。2005年の売上高は1,274億ドン、利益が388億ドンに達しました。そして2006年には売上高が1,510億ドン、利益が480億ドンに達しました。2007年度上半期の利益は724億5,000万ドン(約5億4,800万円)に達し、資本利益率が20.2%でした。

記者)それは上場前の業績ですが、投資家は今後業績を維持する可能性と発展戦略についても知りたいと思っています。

ロン氏)会社を高いレベルへ持ち上げるために、投資戦略を実施しています。現在、ロイヤルは経営規模を拡大しており、そのうち旅行関連と娯楽施設についての開発を重視します。株式発行による調達資本が会社の有力な事業に投入されます。
 現在、13階の5つ星ロイヤルインターナショナルホテル(面積1,117平米、VIPルーム9室を含む158屋あり)の建設を2007年10月末までに完成させるため努力しています。同時に、5つ星シェラトンハロンホテル(シェラトンホテルグループのベトナムでの3番目のホテルであり、ハロンでの最大の国際ホテル、またベトナムでは最大、アジアでは第3位のカジノホテル)の完成やオープニングも準備している最中です。
 一方、別荘区に位置する五つ星ロイヤルクラウンホテル(15階、国家元首の部屋も含み客室数319室)の建設が促進されています。また、ロイヤルシーサイドパークの改造・拡大、ロイヤルシアター(1200席)の建設などを行う計画があります。
 更にRICはバンドン総合経済団地への投資を計画しています。年間運送能力600万人の国際空港を建設するため2億ドルを投入する予定です。

記者)RICは北部で活動しているにもかかわらず、どうして自社株をハノイ証券取引所ではなく、ホーチミン証券取引所へ上場することにしたのですか?

ロン氏)我々はホーチミン証券取引所の水準はハノイ証券取引所よりも高いと考えています。ホーチミン証券取引所へ上場している銘柄は、RICが目指しているシンガポール証券市場、香港市場などへ上場するための条件を充分満たしていると思います。


  
  
印刷用ページ