1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、13.33ポイント(4.28%)上昇し、325.05で終えた。売買高・売買代金は共に縮小した。米金融システムの懸念が後退したことを好感、第1節から12ポイント強上昇して始まり、高値圏で引けた。利益確定の売りも入ったが、それ以上に旺盛な需要に支えられた。市場全体では、130銘柄弱がストップ高した。海外投資家は取引量を大幅に増加させ、売り越しを続けた。
株価:前営業日比で168銘柄が上昇、下落したのは僅かに8銘柄だけだった。
時価総額上位銘柄は全面高。ほとんどがストップ高した。ヴィンソン-ソンヒン水力発電(VSH)は変わらずだった。
売買高第1位は500万株弱取引されたサコムバンク(STB)。海外投資家からは200万株強売りが入ったが、第1四半期業績はまずますで、今後の株価動向が注目される。ペトロベトナム運輸(PVT)やベトナムブルーチップファンド(VFMVF4)などがSTBに続いて大きく取引された。
大幅に下落したのはビンチュウ建設(BTC)程度であった。
海外投資家はSTBの他、トゥドゥック住宅(TDH)、ランドン電球(RAL)、PVT、タンタオ工業投資(ITA)などへ大きく売りを入れた。一方、ファーライ火力発電(PPC)、TDH、STB、ペトロベトナム化学肥料(DPM)などへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ダナンゴム(DRC)・配当(額面比19%)、DIC投資貿易(DIC)・配当(額面比10%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは7.09ポイント(6.36%)上昇し、118.58で引けた。売買高・売買代金共僅かに縮小した。
株価:前営業日比で、161銘柄が上昇、下落したのは6銘柄のみ。70銘柄がストップ高した。
時価総額上位銘柄は全面高。ACB銀行、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、バオベト証券(BVS)、タックバー水力発電(TBC)などはストップ高した。
海外投資家の取引は少なかった。全体では売り越した。ビナシン投資石油運輸(VSP)へは1万8,000株の売りを入れた。一方、バックリィウ水産(BLF)へは3万株、第5ビナコネックス(VC5)へは1、万3,000株の買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ハイフォン証券(HPC)・無償増資(10対3)


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