1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、14.13ポイント(3.31%)上昇し、440.56で終えた。売買高・売買代金共に増加した。世界的な株高を受けて、大幅に続伸、連日全面高の展開となった。VNインデックスも430を大きく突破した。ただし、第2節以降での安値水準で引けた。海外投資家は買い越しを継続、買い越し幅も広げた。
株価:前営業日比で158銘柄が上昇、10銘柄が下落した。100銘柄以上がストップ高した。
時価総額上位銘柄ではほとんどが上昇した。金融関連銘柄はいずれもストップ高した。大幅上昇したものが多かったが、ビナミルク(VNM)、タンタオ工業投資(ITA)などの上げは小幅に留まった。一方、下落したのはホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)。ペトロベトナムドリリング(PVD)は変わらずだった。
1,100万株以上と商いが多かったのは、サコムバンク(STB)。ホアファット(HPG)、DPM、ベトナムブルーチップファンド(VFMVF4)、リー冷蔵電気(REE)などの商いも多かった。
こうした中でHAG以外では、ハナム鉱産(KSH)、ニヒエップブリック(NHC)、プルデンシャルバランスファンド(PRUBF1)、ランドン電球(RAL)、ミラエ(KMR)、ビタコタンカー(VTO)、チャウトイコンクリート(BT6)、ルーザー電機(LGC)などが下落した。
海外投資家は取引量を増加させ、買い越しを続けた。大きく買いを入れたのは、STB、FPT、HPG、ビンチャイン建設投資(BCI)など。一方、総合フォワーディング(GMD)、ファーライ火力発電(PPC)、FPT、VNM、HAGなどへは売りを入れた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは5.00ポイント(3.34%)上昇し、154.56で引けた。売買高・売買代金共大幅に増加した。
株価:前営業日比で、168銘柄が上昇し、11銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は連日全面高。大幅に上昇したものがほとんどだった。ACB銀行は終値では下げて来たが、平均株価では4.3%上昇した。
金融関連銘柄、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ビナコネックス総公社(VCG)、キンバック都市開発(KBC)、ベトナムダバコ(DBC)などの取引が活発だった。
海外投資家は大きく売り越した。VCGへ80万株強、KBCへが13万株強売りを入れた。サハバンク(SHB)、ティエンフォンプラスチック(NTP)へも売りを入れた。一方、PVSへは34万株強の買いを入れた。


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