1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、13.40ポイント(3.01%)上昇し、458.19で終えた。売買高・売買代金共更に増加した。第1節では小幅な上げに留まっていたが、第2節に入った途端、急伸。今週3度目の2桁上昇となった。売買代金も2兆ドンを超えた。海外投資家は売り越しに転じた。
株価:前営業日比で160銘柄が上昇、下落したのは4銘柄のみだった。ただし、バー山タイニンロープウエー(TCT)の下落は株価調整によるもの。調整後の株価からはストップ高した。
時価総額上位銘柄も全面高。ただし、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、ビナミルク(VNM)、タンタオ工業投資(ITA)、ソンダ工業団地(SJS)など、小幅上昇に留まったものもあった。ファーライ火力発電(PPC)とビンパールランド(VPL)は変わらずだった。
活発に取引されたのは、サコムバンク(STB)、サイゴン証券(SSI)、そしてファンド銘柄などだった。
中小型株ではストップ高したものが目立った。一方、実質的にはドンナイ塗料(SDN)、チャファコ製薬(TRA)、ベトナムコンテナ(VSC)の3銘柄が下落した。
海外投資家は、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)へ45万株強の売りを入れた。その他、アンザン省水産(AGF)、ホアファット(HPG)、ビンタイン輸出入(GIL)、PPCなどへも売りを入れた。一方、DPM、ビンチャイン投資建設(BCI)、HPG、ペトロベトナムドリリング(PVD)、FPTなどへは買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:FPT・配当(額面比10%)、TCT・無償増資(株式割当1対1)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTCインデックスは4.54ポイント(2.93%)上昇し、159.4で引けた。売買高・売買代金共更に増加した。
株価:前営業日比で、165銘柄が上昇し、8銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は全面高。ただし、小幅上昇に留まったものが多かった。サハバンク(SHB)、ティエンフォンプラスチック(NTP)は6%超上昇した。ペトロベトナム保険(PVI)は変わらずだった。
その他で大幅に上昇したのは、チュオンズオン投資建設(CDC)、ペトロリメックスペトロケミカル(PLC)、ビナコネックス高級タイル(VCS)、H.A.I農薬、ソンダヤリセメント(SDY)、ペトロベトナム南部ガス(PGS)などであった。
海外投資家は売り越した。VCGへは30万株強の売りを入れた他、キンバック都市開発(KBC)へも10万株の売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:クアンニンセメント建設(QNC)・株式配当(株式割当100対7)、ビネコ鉄鋼(SSM)・配当(額面比10.51%)、株式配当(株式割当100対7)、第25ソンダ(SDJ)・有償増資(株式割当1対1、発行価格1万ドン)


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