1) ホーチミン市場(HOSE)
VNインデックスは、10.55ポイント(2.19%)上昇し、491.20で終えた。売買高・売買代金共に増加した。先週末の米株式相場を好感し、反発した。70銘柄がストップ高した。2桁上昇したのは7月31日以来。相場が上昇する中で、海外投資家は買い越した。
株価:前営業日比で147銘柄が上昇、下落したのは6銘柄のみ。
時価総額最上位銘柄では、小幅な上げが多かったものの全面高。4%上昇したのは、ホアファット(HPG)、ソンダ工業団地(SJS)、キンド食品(KDC)、ペトロベトナム運輸(PVT)など。サイゴン証券(SSI)も3.65%上昇した。
サコムバンク(STB)、SSI、タイニンブルボン(SBT)、ベトファンドマネジメント1(VFMVF1)、サコム通信ケーブル(SAM)、ホアセン(HSG)、ホアファット(HPG)などが活発に取引された。
運輸・建設・水産・製菓・製糖、そして不動産の1部が大幅高。一方、OPC製薬(OPC)、第4水産(TS4)、サイゴン総合サービス(SVC)、郵電建設投資(PTC)、イディコ都市住宅開発(UIC)などが下落した。
海外投資家は、ペトロベトナム化学肥料(DPM)、SBT、HPG、SSI、リー冷蔵電気(REE)などへ買いを入れた。一方SSI、REE、ビタコタンカー(VTO)、SBTなどへは売りを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ビンディン鉱産(BMC)・配当(額面比8%)、トランシメックスサイゴン(TMS)・有償増資(株式割当100対22.49、発行株価1万5,000ドン)
2) ハノイ市場(HNX)
HNXインデックスは3.03ポイント(2.00%)上昇し、154.73で引けた。売買高・売買代金共僅かに縮小した。
株価:前営業日比で、155銘柄が上昇、40銘柄が下落した。
1兆ドン以上の時価総額上位銘柄は全面高。ビナシン投資石油運輸(VSP)、ビナコネックス総公社(VCG)などが大幅に上昇した。サイゴンハノイ証券(SHS)とホアンマイセメント(HOM)は変わらずだった。
サハバンク(SHB)、VCG、ACB銀行、キムロン証券(KLS)などが活発に取引された。ハイフォン証券(HPC)やニンビン火力発電(NBP)も商いを伴い、大幅に上昇した。
その他、ベトドゥック鋼管(VGS)、ハイハ製菓(HHC)、金属製造販売(KKC)、ソンダタンロン(STL)、第9.06ソンダ(S96)なども大幅高だった。
一方教育・印刷関連銘柄では売られたものが多かった。
海外投資家は売り越した。キンバックシティグループ(KBC)を23万株程度取引した。また、VCG、HOMへは売りを入れ、ベトナム国家再保険(VNR)、ベトナムダバコ(DBC)、ティエンフォンプラスチック(NTP)などへは買いを入れた。


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