
ホーチミン証券取引所(HSX)では、VNインデックスが前日比▲14.70ポイント(▲0.86%)下落し、1699.13で取引を終えた。売買代金は前日から減少し、24兆4317億VND(約1480億円)となった。
相場全体としては、主力である銀行株や証券株が全体的に軟調な推移となり、指数の重石となった。銀行セクターでは、ベトコムバンク[VCB]が▲1.16%(5万9800VND=約362円)、ベトナム投資開発銀行[BID]が▲1.57%(4万0650VND=約246円)、ヴィエティンバンク[CTG]が▲1.00%(3万4650VND=約210円)と軒並み下落している。証券セクターでも、SSI証券[SSI]が▲3.57%(2万7000VND=約164円)と大きく売られた。
また、IT大手のFPT情報通信[FPT]が▲2.29%(7万6800VND=約465円)、化学大手のドゥックザン化学[DGC]が▲6.88%(5万9600VND=約361円)と下落し、市場のセンチメントを冷やした。
一方で、不動産大手のビンホームズ[VHM]が+0.29%(10万2300VND=約620円)、消費財のマサングループ[MSN]が+0.13%(7万5400VND=約457円)と小幅ながら上昇し、相場を下支えする動きも見られた。
ハノイ証券取引所(HNX)では、HNXインデックスが前日比▲2.05ポイント(▲0.83%)下落し、245.73で引けた。売買代金は1兆5534億VND(約94億円)を記録した。
HSXと同様に証券株の下落が目立ち、サイゴンハノイ証券[SHS]が▲3.09%(1万5700VND=約95円)、MB証券[MBS]が▲3.69%(2万3500VND=約142円)と下げて指数の足手まといとなった。また、エネルギーセクターのペトロベトナム・テクニカル・サービス[PVS]も▲0.23%(4万2900VND=約260円)と軟調に推移している。
一方で、不動産セクターのCEOグループ[CEO]が+2.67%(1万5400VND=約93円)、縫製・繊維セクターのTNG貿易投資[TNG]が+1.67%(2万4400VND=約148円)と買いを集め、一部の銘柄には堅調な資金流入が確認された。


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