1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、2.15ポイント(0.88%)上昇し、247.85で終えた。売買高・売買代金は共に増加した。先週末の米相場が小幅反発したこともあり、第1節から高値圏で展開。第2節では上値が堅いことから、上げ幅を縮小する場面もあったが、第3節には今日の高値で引けた。商いは低調で、小幅な値動きが多かったが、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)、ペトロベトナム運輸(PVT)などはストップ高した。
株価:前営業日比で上昇したのは94銘柄、46銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は上昇したものがやや優勢。ただし小幅上昇に留まったものがほとんどだった。一方ファーライ火力発電(PPC)、ホアファット(HPG)、ビンパール(VPL)、サイゴン証券(SSI)などは下落した。VPLを除く3銘柄へは海外投資家から大きな売りが入った。ペトロベトナムファイナンス(PVF)とリー冷蔵電気(REE)などは変わらずだった。
今日の売買高第1位は95万株強取引されたPVT。サコムバンク(STB)、FPT、ホアセン(HSG)、ベトナム石油運輸(VIP)などがこれに続いた。
カビコベトナム(MCV)、ビンホアン(VHC)、チベコ飲料(TRI)、カントー農業技術資材(DPM)などがストップ高した。一方、ビエンリエン(UNI)や総合フォワーディング(GMD)などはストップ安した。
海外投資家は全体では大きく売り越した。タンタオ工業投資(ITA)とSSIへは20万株前後の売りを入れた。VIP、ホアファット(HPG)へも大きく売りを入れた。買いではペトロベトナム化学肥料(DPM)、PVT、タンティエンプラスチックパッケージ(TTP)、FPTなどへ買いを入れた。
※株価調整のあった銘柄:ベトナム石油運輸(VIP)・配当(額面比8%)、第4水産(TS4)・配当(額面比5%)
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.94ポイント(1.11%)上昇し、85.53で引けた。売買高・売買代金共に僅かに増加した。
株価:前営業日比で、87柄が上昇、43銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄は小幅な値動き。ACB銀行(ACB)が2.79%上昇したのが目立った程度。
売買高第1位のACBは125万株強の商いがあった。キムロン証券(KLS)、ビナシン投資石油運輸(VSP)、ハイフォン証券(HPC)、ビナコネックス総公社(VCG)などがそれに続いた。
海外投資家はティエンフォン・プラスチック(NTP)へ10万株強売りを入れた他、ブッソンセメント(BTS)、ペトロベトナム保険(PVI)、ビムソンセメント(BCC)、バオベト証券(BVS)、VCGなどへも売りを入れた。一方、10万株の買いを入れたのはKLS。ハイフォン証券(HPC)も1万2,000株買った。
※株価調整のあった銘柄:デオナイ石炭(TDN)・配当(額面比15%)、チュオンズオン投資建設(CDC)・配当(額面比6%)


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