1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは、1.43ポイント(0.46%)下落し、311.91で終えた。売買高・売買代金共に増加した。それでも商いは低調であり、模様眺め気分が強い。変わらずも40銘柄と材料不足の感。大引けにかけてはアジア市場での株高もあり、下げ幅が縮小した。
株価:前営業日比で上昇したのは76銘柄、55銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄で大幅下落したのは、ペトロベトナムドリリング(PVD)、ビンパール(VPL)、ハウザン製薬(DHG)など。一方、サイゴン証券(SSI)、ソンダ工業団地(SJS)、ホアン・アイン・ザー・ライ(HAG)などが上昇した。変わらずも多かった。
SSIが売買高が最も多かった。ホアセングループ(HSG)、ペトロベトナムファイナンス(PVF)がこれに続いた。
ビエンホア製糖(BHS)、イメックスファーム(IMP)、第1ハティエンセメント(HT1)、ビンミンプラスチック(BMP)、ラムソン製糖(LSS)、ドアンサポート(DXP)などが大幅下落した。
大幅上昇したのは、トゥドゥック住宅(TDH)、ホアビンビル(HBC)、HSG、DIC投資貿易、アジアヒュウリエン(HLA)など。
海外投資家は取引を増加させつつ、買い越しを続けた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは0.69ポイント(0.66%)下落し、103.78で引けた。売買高・売買代金共に僅かに増加した。
株価:前営業日比で57銘柄が上昇、66銘柄が下落した。
時価総額上位銘柄では、キンバック都市開発(KBC)、ペトロベトナム技術サービス(PVS)、ペトロベトナム保険(PVI)、バオベト証券(BVS)、ビナシン投資石油運輸(VSP)などが下落した。特にPVIは6%超下落した。大幅上昇したのはベトナム国家再保険(VNR)程度だった。
ACB銀行が58万株強で売買高第1位。キムロン証券(KLS)、BVS、ビナコネックス総公社(VCG)がこれに続いた。証券3銘柄はいずれも活発な商いの中、大幅下落した。
ハノイミルク(HNM)、サイゴンケーブル(CSG)、第4DIC(DC4)などが商いを伴って大幅上昇した。
海外投資家はKLSへ大きく売りを入れ、全体でも売り越した。
*関連データ他:
ハノイミルク株式会社 - マーケット情報
