カンボジアのフン・セン首相はこのほど開催された2013年の経済展望に関する会議で、2012年の国内総生産(GDP)成長率が7.3%を達成し、今年も引き続き7.0%以上の水準を維持するとの予想を発表した。20日付ベトストックが報じた。
2012年にGDP成長率が飛躍的に伸びたのは、◇縫製品輸出、◇観光業、◇農業、◇建設業の回復によるものが大きい。
首相は2013年のインフレ上昇率が前年の2.5%から4%近くに上昇し、1人当たりGDPが前年の約1000ドル(約9万3000円)から1080ドル(約10万0440円)へ増加すると予想している。また、カンボジアがこの10年間、経済成長速度で世界15位に就いていると言及し、中期的な経済見通しは明るいと予想した。
なお、主要産業の業績は以下の通り。
・農業
籾の生産量:931万t(前年比+6.0%増)
・観光業
外国人訪問者数:358万人(前年比+24.0%増)
総収入:22億ドル(約2046億円)
・建設業
各プロジェクトの投資総額:21億ドル(約1953億円、前年比+72.0%増)
・縫製品生産業
輸出額:46億ドル(約4278億円、前年比+8.0%増)
・国内向け投資案件
認可案件数:157件
投資総額:22億8000万ドル(約2120億円)


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