イオン株式会社(千葉県千葉市)及びイオンモール株式会社(同)は6月28日、カンボジアで1号店となるショッピングセンター(SC)「イオンモールプノンペン」を開業する。同国最大規模のSCで、6月30日に開催されるグランドオープンセレモニーには、フン・セン首相も出席する予定だ。
1号店は、首都プノンペンの中心地に位置する。約6万8000平方メートルの敷地に建つ4階建てSCの総床面積は6万6000平方メートルで、入居テナントは190店舗。うち、107店舗がカンボジア初出店で、日本からの出店は49店舗となる。
また、国内最大のシネマコンプレックスやスケートリンク、テレビスタジオ、カンボジア最大となる1200席のワールドフードコート、レストラン、ヘアサロンなども設置される。そのほか、自然エネルギーを活用した太陽光発電設備やLED照明の導入など、「省エネ店舗」を実現した。
核店舗となるスーパーマーケット「イオンプノンペン店」では、急増する20~30歳代の中間所得層をターゲットに、日本やASEAN諸国など6か国からこれまでカンボジアになかった新商品を調達し、提供していくという。
イオンモールは今年、ベトナムで2号店を開業するほか、インドネシアにも出店する予定だ。同社はまだ進出していないタイやミャンマーへの出店も視野に入れており、2020年までにASEANで50店舗体制とする計画だという。


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