世界銀行(WB)と米国の金融情報サービス大手であるS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンス(S&P Global Market Intelligence)が発表した2025年版の「コンテナ港湾生産性指数(CPPI)」で、ベトナムからホーチミン市(旧バリア・ブンタウ省)のカイメップ港と北部紅河デルタ地方ハイフォン市のハイフォン港が世界トップ20にランクインした。
同ランキングでカイメップ港は122点で世界11位、ハイフォン港も同じく122点で13位に入った。カイメップ港は前年の7位から順位を落としたものの、世界上位を維持した。また、ハイフォン港は前年に初めてトップ30に入ったが、今回さらに順位を上げ、初のトップ20入りを果たした。これは、ベトナムの港湾システムが世界トップクラスのパフォーマンスを示していることを意味する。
建設省傘下海事水路局(VIMAWA)の統計によると、2026年1~5月期におけるベトナムの海港および内陸水路システムを通じた貨物総量は、前年同期比+15%増の5億4600万tを超えると推定されている。
2025年のコンテナ港湾生産性指数トップ10は以下の通り。
1位:福州港(中国)
2位:大連港(中国)
3位:サラーラ港(オマーン)
4位:馬湾港(中国)
5位:チワン港(中国)
6位:タンジェMED港(モロッコ)
7位:寧波港(中国)
8位:ハマド港(カタール)
9位:香港港(香港)
10位:神戸港(日本)


?1781627083)
印刷用ページ



